ジェーライン九州では、月に一度
ドライバーの係長・主任そして各班の班長が集まり、
会議を開いています。
そのドライバー会議に今回は、
地元の消防署より講師の方に来ていただき、救急時の
応急処置について実技教習をして頂きました。
今回はドライバーさんのレポート・感想を基に
ブログでお伝えします。
このような、救急処置を講習を受講するのは
10数年ぶり、中には自動車学校以来かも!とういかたもいたそうです。
一時救急処置として、人形を用いて
胸骨圧迫(心臓マッサージ)の実技があり、
これがかなりの力を要するとのことです。
レポートを提供して頂いたH係長によると
「今回は人形だったからすんなりと力を入れてすることができたけど、
もし実際に人でする場面に出くわしたとき、今日と同じ力でできるか不安」
と話されていました。
併せて、AEDの使い方についても説明があり、
これはふだんなかなか目に触れることがないから貴重な体験だったそうです。
覚えておくと、いざという時に役に立つことが多く、
また機会があれば受講したいし、今回はリーダー会議とうい場でしたが
できれば全員に受講してほしいと話してました。
今回はリーダー会議とうい場だったのでリーダーさんしか
出席しませんでしたが、また機会があれば他のドライバーさんにも
受講してほしい内容だったのではと思いました。