事業案内
ジェーライン九州は、「求道一路」の社是の基、
安全運行で荷主様と共に輸送品質の向上に取り組み続けます。

一般貨物自動車運送事業

迅速で適格な対応を目指して
九州一円から関西・関東方面へ、主に食品や飲料・食品原料等を、荷主様が要望される輸送温度帯に沿った車両で運行しています。

日本全国配送
また、協力運送会社とのネットワークにより、荷主様からの日本全国への多種多様な輸送依頼にも対応しております。

品質保持への取り組み
車載冷凍機は、毎年の温度校正と定期点検で、常に積荷に合った温度を保持し、積荷の品質を保持しながら輸送します。
豊富な車両

車両台数:50台
(大型)
冷凍 BOX車:28台
冷凍ウイング車:7台
一般車:10台
(中型)
一般ウイング車:2台


品質方針
- 品質への顧客要求を満たすため、要求事項を理解し意識して取り組み物流品質の向上を目指す。
- 企業の社会的責任として、関係法令の順守は勿論、健全な企業活動を実行する。
- 顧客ニーズに応えることが出来る社員を育成し、仕事の役割と重要性を自覚して質の向上に務める。
- 継続的改善に努め、環境の整備と維持を行い、安全・確実・環境にやさしい物流を実行する。


安全方針
- 当社は、輸送の安全確保が事業経営者の根幹であることを深く認識し、全社員に輸送の安全の確保が、最も重要であるという意識を徹底させ、安全方針を全社員に周知徹底し、その推進と維持に努める。
- 輸送安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上を目指し、顧客に信頼される高品質トラック物流をめざす。
- 貨物自動車運送事業に関わる、輸送の安全に関する法令と関連法令、及び安全管理規定に定められた事項を遵守する。
- 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
本方針は公開可能な状態で維持をする。
経営管理部門
- 運行管理体制の強化と荷主と連携した安全輸送体制の構築
- 重大事故発生0件(自動車事故報告規則に規定する事故)
- ドライバーへの健康管理教育、個人に合わせた指導による輸送の安全確立
- 新規採用ドライバーへの確実な安全教育の実施と見極め
- 正確な事故分析と班の活用及び点呼の強化による有効な事故防止対策の実施
運行部門
- 重大事故発生0件 自動車事故報告規則(国土交通省令)第2条各号に定める事故内容
- 事故要因を早期分析、早期の柔軟な対応による事故防止措置の実施
- 交通事故防止重点対策実施 3ヶ月毎の設定と検証実施
- 交通事故を起こさない会社創りとマナー・モラルの向上
- 安全運行体制の確立
①改善基準告示の順守と運行管理の強化
②ドライバーに対する効果的指導教育の実施
③酒気帯び運転撲滅の為の指導教育の推進
④心と体の健康を推進し、良好な職場環境の構築
⑤コメンタリー運転の推進 - エコドライブの推進による安全意識と技能の向上
有責事故 (対人・対物) |
前年対比50%削減 |
---|---|
自損事故 (車両・静止物) |
前年対比50%削減 |
クレーム件数 | 0件 |
有責事故 | 自損事故 | 被害事故 | 集計 (被害事故含まず) |
||
---|---|---|---|---|---|
人身 | 対物 | ||||
19年度 | 0 | 9 | 8 | 5 | 17 |
20年度 | 0 | 12 | 1 | 1 | 13 |
19年度実績に対し、50%削減に取組みましたが、結果は目標不達成です。
クレーム | アルコール検知件数 | 集計 | |||
---|---|---|---|---|---|
目標 | 実績 | 目標 | 実績 | ||
19年度 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
20年度 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
目標 | 19年度 | 20年度 | |
---|---|---|---|
事故件数 | 0 | 0 | 0 |
事故区分 |
※前年度の実績を把握し、今年度の目標達成に取組む事
※各自が目標に対する達成状況の把握を行い意識の統一化を図る
※クレームは、歩行者や取引先及び他の交通機関よりの問題提起
※物損事故は、軽微な事故もすべて確認と対策を実施、重大事故の未然防止を図る
※法令を遵守し、マナーとモラルを守り安全第一で確実な運行をしましょう
※意識して心と体の健康に取組みましょう
運行管理者および営業職による改善基準告示対応
〇 管理者および代務者に対する外部研修の実施
〇 荷主に対する理解と協力依頼の継続とコミュニケーション継続
ドライバーミーティングにおける安全輸送指導の実施
〇 毎月1回 年間12回の実施
〇 エコドライブへの意識向上教育及び技能向上の為の研修の実施
〇 コメンタリー運転の教育と推進
交通事故防止重点対策の推進
〇 3ヶ月毎の重点対策を設定し、全員で取組み検証を行い、次期につなげる
交通安全強化月間の設定による安全運転推進運動の実施
〇 年4回春・夏・秋・冬の交通安全運動と連動する
デジタコやドラレコを活用した、ドライバーへの安全運転教育の強化
〇 点呼強化・リアルタイムでの指導
点呼時の確実なアルコールチェックの実施(遠隔測定の確実な実施)
〇 アルコールチェッカーを使用し出庫・中間・終了点呼時行う
運転記録証明の活用による違反・事故内容の管理と指導
〇 新規入職時及び2月に記録の取得・指導を行う
新規入職者に対する安全運転教育とフォローアップの実施
〇 初任診断によるカウンセリングの実施
〇 指導員による、実運行での個人の力量に合わせた教育の推進
健康診断(含.2次健診)の完全実施による健康に起因する交通事故予防
〇 5月・11月健診実施・衛生・健康教育の推進
ストレスチェックと疲労蓄積度チェックによる心の健康維持推進
〇 9月ストレスチェック・5月と1月疲労蓄積度チェック実施
〇 希望者の年間を通しての、衛生管理者及び産業医との面談実施
外部講師による全体安全運転講習の実施
〇 年間1回 12月実施
ドライバーの外部講習機関への参加による安全運転教育の実施
〇 年間25名以上の実施 事故再発者への安全指導強化
取り組み
私たちジェーライン九州では、輸送サービス品質の向上に向け、安全運転や荷役作業など様々な教育をグループミーティングを通して常に学んでいます。




その他事業
エネルギー開発事業(ソーラー)


不動産事業(委託)



